西泊めぐり
西泊めぐり
おんちゃス。
前回の立神(たてがみ)を過ぎて、西泊(にしどまり)に行ってみます。
<交通機関>
長崎バス 「神の島行き」
(銀色) 長崎駅前乗車
⇓
西泊バス停下車
190円
(赤) 長崎駅前乗車
⇓
西泊バス停下車
190円
ここがなかなか歴史ある地区です。
穴場なのでオススメです!
では。
△立神と西泊を繋ぐトンネルです。名前は西泊トンネル。そのままッスw
△ふと横を見ると奇妙な文字が。 要修理…って感じですか。 あとブログ題名の写真はコレです。単純にカッコよかったもんでw
△外に出ます。西泊も山の上まで家があります。
△すぐ海に出ます。 またこの船が絶妙なバランスです!よ~ひっくり返らんなぁw 後から調べたらNTT関係の船らしいです。
△町の中央のある川。 奥の石畳がマニア心をくすぐるハズですw
△川の左側から町に入ってみます。 歴史ありそうな建物です。幕末~明治ぐらい?
△石造りとレンガで出来てます。 手作りですよね、大変な作業だったと思います。
△上の方へ行ってみます。 これは改築してますが西洋建築だと分かりますね。個人のお宅なので引いた写真です。グラバー周辺だけじゃないんスねw
△そのまま上っていくとまた歴史ありそうな石垣、レンガがありました。 さらに上へいくと数軒あったのですがハショリます。もう空き地になってたのもありました。
△戻ってきました。 左側の細い路地へ行ってみます。
△先程の石造りとレンガの建物にあった看板です。 有形文化財らしいッス。幕末~明治中期に云々かんぬん…。詳しくは是非行って確認して下さいw
△引くとこんな感じです。 こっちが玄関かと。
△そのすぐ横にあった井戸。他にも一つありました。 海が近いのに真水は多く出てるみたいです。
△進むとお店跡らしき建物の横に鳥居があったので左に曲がります。少し行ったら神社が。 なかなかの激段です。
△牛です。 いや、違うかw
△下ります。
△まだまだ上がありますが、足にきてたのでココで断念。
△しかしその道の横にあった溝が素晴らしい! キレイに整備されてます!
△ず~っと続いてます!
△さっきの路地下に続いてました。 ポストがいい味出してて、結構自慢の写真ですw
△進。 この長い板は某番組で昔、船に乗り移る渡し板だった紹介されてました。何年前のモノだったんスかね。
△結構な古階段です。この上、何があったんだ!?と思って、行こうとしたんだけど足が言う事を聞かず断念。残念w
手すりの感じからして大きな屋敷があった感じです。
△そのまま大通りに出ました。 さっきの溝はこの川に繋がってましたよ。
西泊はこんな感じです。
なかなか歴史ある町だったので歴史好きな人は行ってみる価値はあると思います。グラバー園やオランダ坂がある東山手、南山手とはまた一味違う風景があって、変わった写真も撮れますよ。
大手雑誌にも載ってませんw
写真家の方は是非!
自販機はありましたが、お店や食事処は確認できず。
行かれる際には考慮して下さい。
歩いて行くには結構な距離なんで交通機関を使ったほうがいいかなと思います。
この先は神の島へ。
次は立神から飽の浦まで戻ります。
今回も見てくれてありがとうございました!
分からないトコがあればコメント下さい.。
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