長崎 アンチ観光アンチ旅

旅好きだけど金がない。ならば地元を旅しようw の精神でこのブログ始めました! 来崎される皆さんの役に立てれば幸いです!

長崎 シーボルト宅跡・シーボルト記念館 行き方 諏訪神社出発!

 

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長崎 シーボルト宅跡・シーボルト記念館 行き方 諏訪神社出発!

 

【データ】

諏訪神社 ➡ シーボルト宅跡

歩数  1,476歩

時間  15分

 

シーボルト宅跡 ➡ 記念館

歩数  80歩

時間  1分

 

 

シーボルト記念館

料金   一般    100円

     小・中学生  50円

開館時間 9:00~17:00

休館日  月曜日(祝日は開館)

     12/29~1/3

 

 

おんちゃス。

すっかり秋めいて参りましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は日本近代医学発祥地、「鳴滝塾」があった場所、シーボルト宅跡へ行ってみましょう。

シーボルト、もう皆さんご存知だと思います。

なのでザックリ説明を。

 

<フリップ・フランツ・フォン・シーボルト

今から195年前の江戸時代、1823年(文政6年)に日本・長崎に来たオランダ商館医として来日したオランダ人。後に日本に近代医療を広めた人物。

が、シーボルト事件を起こし国外追放。

シーボルト事件

帰国時、禁止されていた日本の資料を持ち出そうとした大事件。

出港前夜、嵐に遭遇。乗船予定のハウトマン号が対岸に漂着。

その事故処理中に発覚し国外追放。多くの弟子達も捉えられる。

嵐の遭遇日はなんと8月9日。

しかし30年後に再来日を許されている。

 

その日本滞在中(当時は基本、長崎しか滞在出来なかった。)、シーボルトを慕って来た医学生に西洋医学を教えた場所が鳴滝塾です。

現在、鳴滝塾そのものは無くなってしまいましたが、シーボルト宅跡として国指定遺跡になってます。

何で鳴滝塾跡にしなかったんスかねw

 

え~、早速そのシーボルト宅跡へ向かってみましょう!

出発は分かりやすく「諏訪神社前」にしています。

電停、バス停はもっと近くにあるんスけど、ゆっくり徒歩を推奨します。

何てたって宅跡へ向かう道は、伝説の偉人達が歩いたのと同じ 長崎街道 です!

宅跡へは15分歩けば着きます!

では出発!!

 

諏訪神社前。

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左へ進。先の信号を渡って商店街へ。

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新大工商店街。通りの名称はシーボルト通り。もうシーボルト的なレリーフが見えてますね。

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左側にある長崎街道の案内板。このまま小倉へ行かれるのもアリだと思いますw

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江戸へ帰るつもりで進。

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恐らくここまでが新大工商店街じゃないかと。

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右前にはこんな碑もあります。

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少し進むと左側には「桜馬場天満宮」。ここで先人達は旅の無事を祈ったそうです。

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境内はこんな感じです。シーボルトも寄った…って事を書いてありました。

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お参りを済ませたら長崎街道に戻って進。

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暫く進むと左に見える大きな道路は「春徳寺通り」。その春徳寺は戦国時代、教会だったとの事。現在でも当時の井戸が残ってます。

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宅跡へ進。左の石垣は長崎14第領主、長崎甚左衛門の屋敷跡。現在は学校です。

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何となく長崎街道の雰囲気が分かります。

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このまま進むと北九州、小倉に出ます。

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シーボルト宅跡へは駐車場の手前を左です!

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進。

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学校が見える大きめの道へ出る手前に川があります。ココが鳴滝です。京都の鳴滝に似てた事から命名。岩に「鳴滝」って掘ってました。

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大きめの道路に出たら左へ。

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このお店の横に入ります。

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進。

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はい、着きました。「シーボルト宅跡」です!

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シーボルト記念館へは宅跡からも行けますが、道路から行ってみます。

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シーボルト記念館」到着です!! 建物のイメージはオランダにあるシーボルト宅。

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中に入ってみます。

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エントランス、受付。料金は100円ポッキリ!

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あんまし見かけない書籍が売ってました。

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では展示場がある二階へ。写真をバシャバシャ撮りまくり…と思ったらなんと撮影お断りw

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なので雰囲気だけ。

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ちと古めの映像もいくつかありました。これは各著名人がシーボルトの功績を讃えてる映像のリスト。平成も終わるんスけどね。

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ありし頃の司馬遼太郎先生。関西の人なんですね。初めて知りましたw 山オランダ語が云々かんぬん…。

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シーボルト記念館はこんな感じです。

ザックリした記念館だけのページを作ろうと思ったんですが、撮影禁止だったのでまとめてみました。

展示物は基本的にシーボルトが使った医療器具や当時の長崎の様子を描いた絵などが中心。

映像コーナーは三カ所あり、全ての映像・展示物を見るには1時間は必要です。

展示物は殆ど複製だったんですが、本物は全て貴重な資料。

致し方ありません。

でも100円ポッキリであのボリュームは結構お得!!

係の方にも優しく対応して頂きました。

わたくしの他に若い爽やかお兄さんが1人、イケメン外国の方が1人おられましたよ。

 

 

それでは資料館を後にして「シーボルト宅跡」、鳴滝塾へ行ってみましょう。

 

資料館から宅跡へ行けます。倉庫跡。

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井戸は2つ残ってました。

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ご存知シーボルト胸像。大正13年(1924)に製造されたが大東亜戦争中に没収。県立図書館に残ってた型から昭和38年(1963)に再製造された…と書いてありました。

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江戸時代後期の風景がイメージ出来ますね。

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以上、シーボルト宅跡・記念館 行き方でした!

江戸時代、この辺は 鳴滝 という名称から分かる様に、お金持ちの別荘地だったそうです。

記念館から上っていくと立派な石垣がいくつか残ってました。

トンネル地蔵っていうのが鎮座されている御堂もあり、なかなか面白い場所です。

そしてなんと左上にお城が見えたので、わざわざ激坂を登って行ったら学校だったというオチつきです。

 

正直、資料館の写真はもっと撮りたかったんですが、撮影禁止ならしょうがありません。
でも禁止にされていると撮りたい…。
シーボルト先生が日本のモノを持って帰りたくなる様な気持ちが良く分かりますw

 

ココは長崎市中心部から少し離れてるんですが、諏訪神社眼鏡橋から徒歩で行ける距離です。

長崎 諏訪神社 行き方 長崎駅出発!

 

風頭からも行けます。

穴場観光地として、長崎街道の道筋を感じながら是非行かれてみて下さい!!

 

 

今回も使ってくれた皆さん、

見てくれた皆さん、ありがとうございました。

懐かしくなったらまた見に来て下さい!

 

 

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松浩G