長崎 ランタンフェスティバル サブ会場はどんな感じ?
長崎 ランタンフェスティバル サブ会場はどんな感じ?
【ランタン設置 サブ会場】
〇長崎駅
〇長崎市役所
〇出島表門橋公園
〇長崎みなとメディカルセンター
その他
・長崎市立図書館
・長崎商工会館
・ロープウェイ乗り場 渕神社駅
・おまけ
おんちゃス。
2月5日から始まった『2019 長崎ランタンフェスティバル』も19日(火)の 22:00をもって終了しました!
今シーズンは残念ながら初日から雨が降り、その後も何日か雨にたたられてしまいましたが、例年同様多くの皆さんが訪れてました。
来客数はオフィシャル発表によると98万人!!
数字にすると 980,000人!!
凄いッスね。
それだけの方が来崎されたという事は、ランタンフェスティバルのメイン会場は実際行かれて写真はバッチリ撮られたと思うので、今回はメインじゃなく
「ランタン設置 サブ会場」
はどんな感じか見に行ってみましょう!
では先ずはこちらから!
こちらは多くの皆さんが長崎からの行き帰りに見たと思いますが、中には長崎・出島バイパスから直接ホテルへ…って皆さんも多いと思うんで撮影。
かなり巨大なオブジェです。
市議会前広場
長崎市議会前の広場にあるオブジェ。
暗くて分かりにくいですが、【祥龍戯珠 しょうりゅうぎじゅ】と書いてます。
三匹の龍、そして左右に小型の龍がいますね。
ここはメイン会場からポツンと離れた場所にあるので、人は殆どいませんでした。
龍がカッコいいんでなんか勿体無い気がしますw
長崎市役所玄関前にある小型のオブジェ。
カッコいい龍です。小型といえど2メートルはあると思います。
こちらも市役所付近を通る皆さんぐらいしか見ないんじゃないでしょうか。
出島表門橋公園 大象寶物(ダーシャンバゥウー)
象ですね。
背後には稲佐山の電波塔が見えてます。
ここで今年から新しく始まった「スカイランタン」が行われました。
小型のランタンを夜空に上げるってイベントでしたよ。
一回雨で延期になったんスけどねw
長崎みなとメディカルセンター 天馬奔騰(テンマベンテン)
こちらのオブジェは馬です。
しかし、テープを張ってたのか、インクが剥がれてハッキリとは読めず。
「テンマベンテン」でいいんスかね。
ここは、孔子廟 ⇌新地中華街の途中にあるので、割りと賑わってました。
ちと調べてみると、これらのオブジェはかつてメイン会場でメインのオブジェとして飾られてた物らしいです。
毎年、メインオブジェは新調されてるんで、それがサブ会場のオブジェとして流れてきてるんですね。
なかなか立派なモノですし、縁起物ですから見せなきゃ勿体ないです。
では次は各市営施設のオブジェはどんな感じ? なのか見に行ってみましょう!
先ずは長崎市立図書館です。
オブジェにある絵が素晴らしいですね。
お金持ちになったらこんな絵を飾ってみたいモノですw
長崎商工会館前。
オブジェは同じかなと思ったら違うんですね。
長崎ロープウェイ乗り場 渕神社駅前。
グラバー園内ではランフェス期間中、竹で作ったオブジェが飾られてました。
でも現在、グラバー邸自体は耐震補強中で立入禁止です。
期間は19年1/8~20年11/30まで。長いなw
そしておまけ、中国総領事館。
稲佐山を撮ったらたまたま映り込んだ体で。
わざわざ赤いランタンを飾ってくれてました。
色々気ィ使ってもらってスミマセン。
領事館長もランフェスの最初は顔出してた様ですが、恐らくこの春節の期間中は皆さん、帰ってるんじゃないかと思います。
因みにここには浦上警察署、中国総領事館警備派出所ってのがあってお巡りさんが常在してますよ。
以上、長崎 ランタンフェスティバル サブ会場はどんな感じ? でした。
先にも書いたんですが、今年は雨に降られたのにも関わらず歴代3位の98万人、3連休の10日(日)には最高の17万2千人のお客さんを記録。
特に「キングダム」とのコラボは効いたらしいですよ。
地元ケーブルテレビによると、赤木さんって方がたった一人で始めたそうです。
最初は相手にされなかったんですが、回りを説得し自ら集英社まで行って交渉したとか。
凄いですね。人材不足にお困りの企業は引き抜くべきかと。
まぁオブジェは簡単に言うと、かつてのメインオブジェががサブ会場に流れて来た…って思って頂いて構いません。
実は自分も初めて知りましたw
という事は今年、湊公園会場に飾られたメインオブジェが来年は何処かに流れる…って事なんスね。
可能性が一番高いのは浜の町アーケード前ッスかね。
来年を楽しみにしときましょう!
余談ですが、長崎県庁舎は派手な飾りはなかった様な気がします。
県と市の関係が見えてきますねw
同じく来年はハッキリお知らせ出来る様、調べてみます!
今回もみてくれた皆さん、ありがとうございました。
また色々やってみます!
松浩G